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歯 相模経済新聞デンタルQ&A
このページではこれまで相模経済新聞に掲載された「健康Q&A」の内容を載せております。
 
掲載年月 内容 掲載年月 内容
2004年 1月 [出血する] 2005年 1月 [歯ブラシの種類]
2004年 2月 [ブラッシング] 2005年 2月 [口の中のチェック]
2004年     2005年 3月 [お口のクリーニング]
2004年 4月 [穴が開いている] 2005年 4月 [親知らずの抜歯]
2004年 5月 [直した所が痛い] 2005年 5月 [治した歯の色が悪い]
2004年 6月 [赤ちゃんの虫歯対策] 2005年 6月 [歯の治療が風邪予防]
2004年 7月 [喫煙と歯との関係] 2005年 7月 [ホワイトニング]
2004年 8月 [歯科へのかかり方] 2005年 8月 [インプラント]
2004年 9月 [かみ合わせ @] 2005年 9月 [レーザー治療]
2004年 10月 [かみ合わせ A] 2005年 10月 [知覚過敏]
2004年 11月 [保険診療と保険外] 2005年 11月 [顎関節症]

2004年1月 [出血する]

 
Q.
歯を丁寧に磨くのが良いと思い、やっているのですが、歯肉から出血 する所があって、躊躇してしまいそこはあまり磨かないようにしていま す。血が出る所はどうしたら良いでしょうか。(40代男性)
 
A.
歯肉からの出血は、歯肉炎や、歯周炎の特徴の一つです。歯肉炎と いうのは炎症が歯肉に留まっている状況で使われる言葉ですが、歯周 炎というのは炎症が歯肉から、内部の骨に波及している状態である場 合に使われます。妊娠、喫煙、糖尿、てんかんの薬剤等で、炎症が強 くなる事が知られていますが、そもそもの原因は歯と、歯肉の境目に 汚れが付いてそこに口腔内の細菌が住み着いてしまい細菌の出す毒 素に反応して炎症が起きるものです。つまり原因となっている汚れを取 ってあげれば細菌の数が減って結果として歯肉の炎症が治まり、出血 も減って来ますので、出血の有る所はより時間をかけて、丁寧に磨く事で出血が減って来ま す。磨く時に歯肉をあまり意識しないで、歯の表面を綺麗にする意識であ る事が大切なポイントです。 
 
2004年 2月 [ブラッシング]
 
Q.
歯を磨いてはいるのですが、歯並びがあまり良くないためか、前歯の歯が重なっている所が虫歯になってしまいます。重なっている所はどうやって磨くのでしょうか? (20代女性)
 
A.
虫歯の出来やすい所は
@歯と歯の間
A歯と歯肉の境目
B噛み合せの溝
の3ヶ所です。そもそも歯はくちびるや、舌、ほっぺた、が自然な動きをする事で、特に磨かなくても長期に汚れたままにはなりにくいのですが、この3ヶ所は歯ブラシを使わなければ汚れが取れにくいので、かなり意識して磨いていただく必要が有ります。特に歯並びが悪い方には歯間ブラシや、デンタルフロスといった清掃道具を併用される事をお勧めいたします。歯間ブラシはある程度歯と歯の間に隙間が有る場所に使い、接する両面を片面ずつ磨きます。サイズが有りますので、隙間の幅に応じて選んで下さい。デンタルフロスは狭い隙間に入り込んだ汚れを綺麗に取る時に重宝です。歯肉を傷つけないように慎重に歯と歯の間に入れて、やはり接する両面をこすり上げるようにして磨きます。歯と歯肉の境目を綺麗にする事は歯周炎の予防にもなりますので、多くの方にフロスや歯間ブラシの使用をお勧めしたいところです。
 
2004年 4月 [穴が開いている]
 
Q.
歯と、歯の間に虫歯が出来て、穴が開いています。前歯なので見た目も悪いので治さないといけないと思っていますが、被せられるのは嫌なのですが、詰め物で上手く治るものでしょうか?(20代女性)
 
A.
今から20年ほど前にレジンと呼ばれる合成樹脂にセラミックや、ガラスを混ぜて歯の色を反射させて歯に接着させる材料が開発された事で虫歯の治療法が劇的に変わりました。それまでは金属や、陶材を型を取って入れるしか無かった治療法が、悪い所だけを削ってそこにレジンを詰める事で歯と色が変わらないで治すことが可能になりました。又、その接着力や自然な色は毎年のように進歩しましたので、一時は型を取る事は今後無くなるのではないだろうか、とさえ言われたものです。レジンのおかげで麻酔の回数が減り、虫歯の進行に対する生体の防御機能を生かした治療が出来るようになっています。しかしながら、そもそも合成樹脂をベースにしているものなので、固まる時に重合収縮と呼ばれる体積の減少があって、それが原因であまり大きな虫歯に詰めると剥がれてしまったり、隙間が出来て唾液が入り込み褐色に変色したり、防湿がしにくい事から取れると言う事が有ります。そのため初期の小さな虫歯でしたら、保険適応の詰め物で十分治すことが可能だと思って下さい。
 
2004年 5月 [直した所が痛い]
 
Q.
私は昔から歯が悪く虫歯が多い方でしたので、歯医者で直してもらっては いるのですが、一度直しても又おなじ所が悪くなって痛みが出る事が有る のはなぜでしょうか?(30代男性)
 
A.
外科は基本的に悪い所を取る事で、治って行きますが、直しているのは患者さん自身 です。歯科治療が難しいのは、悪い所を取ってその代わりに生態と調和した物質で補 う必要が有る点です。つまり、取り除かなくてはいけない悪い部分がどこまでである かを診断して除去してその後に、生態に調和する代替物質が機能するようになる所ま で要求されます。原始的な歯科治療においては悪くなった歯は抜くようにいたしま す。これは生態に調和する材料で、機能の回復が出来ないからです。現代的な歯科治 療では
@虫歯がエナメル質、象牙質までなのか
A神経まで進んでいるかどうか
A歯の根を超えて歯周組織に進んでいるかどうか
を診査いたします。その結果として 取り除かなくてはいけない部分を最小限にして、生態に調和する代替物質が機能出来 るようにして行きます。治しても再び悪くなる場合には、材質や適合が本人に合わな いで調和していないか、咬み合せに問題があってその歯が、強くぶつかりすぎてい て、揺さぶられているといった機能上の問題が考えられます。ご自分では普段の食生 活の中で間食を少なくして、歯が汚れたままの状態を放置しない事が大切です。
 
2004年 6月 [赤ちゃんの虫歯対策]
 
Q.
私たち夫婦は二人とも虫歯が多く、歯医者で苦労しましたので、生まれた子供には何とか虫歯にならないように気を配ってあげたいと思っています。子供の時に出来る注意は何でしょうか?(30代女性)
 
A.
虫歯になる原因は複合的に多くの要素がからんでいると考えられていますが、従来から言われている甘いものの摂取を制限すること、歯ブラシで良く歯の表面を磨く事に加えて、近年注目されているのは、親の口の中を綺麗にしておく事と、特に3歳までは間食を避けると言った点です。 生まれてきた赤ちゃんの口の中には、細菌がいない極めて清潔な状態になっているのですが、息を吸ったり、オッパイ飲んだり、指しゃぶりしているうち細菌が入り込み、大体1歳半から3歳ぐらいまでの間に、口の中の主役になる細菌が決まると考えられています。ここで大切なのは特にこの時期に虫歯を作る細菌を主役にしない事です。お母さんが赤ちゃんに口移しで食事をあげたり、熱い食べ物を、フーフーしながら、赤ちゃんのお口に運んでいたり、大人が使ったお箸で赤ちゃんに食べさせているうちに知らず知らずのうちに、お母さんの細菌が赤ちゃんの口の中に移ってしまいますので、お母さんが一生懸命歯みがきして、口の中を清潔にしておく事が大切です。又、甘味は強烈ですから、一度覚えてしまうとお菓子を何時も欲しがるようになってしまいますので、お菓子やケーキといった物が目に触れず、手の届かない所に置いておくように気を配ってあげて下さい。
 
2004年 7月 [喫煙と歯との関係]
 
Q.
私は10代の時からタバコを吸っているのですが、そのせいか歯茎が黒ずんでいるのが気になっています。これは喫煙に原因があるのでしょうか?(20台 女性)
 
A.
歯茎と言われていますが、正確には歯に近い周囲の歯肉の事かと思われますので歯の周りの歯肉が黒くなる原因についてお答えします。 黒ずんでしまう原因は幾つか考えられ、その中に喫煙もあります。 喫煙によるタールは肺の中に入り込み酸素と二酸化炭素の交換をしているスポンジのような肺胞の小さな穴を塞いでしまい、運動能力の低下や発癌の原因になる事は良く知られている通りですが、その他タバコを1本吸うと毛細血管が20分間収縮することが知られています。そのため血のめぐりが悪くなり血行不良になりますから、特に目の網膜に悪い事が分かっています。 同様に歯肉や舌の表層の毛細血管を収縮させて細菌に対する抵抗力を低下させ、乾燥してしまう事も加わって長い間に健康的なピンク色で張りのある歯肉からくすんだ色に変わってしまい、抵抗力の低下から歯周炎の大きな原因になります。 ただ、喫煙だけでなく詰めた金属のイオンが溶け出したり、診療を受けている間に削った粉が歯肉に入り込んだり、単に歯肉のごく表面を毛細血管が通っている場合も有りますのでそのような時には薄く表層を切ることや、詰め物を交換することで綺麗になりますので、歯科医院で相談されると良いと思います。
 
2004年 8月 [歯科へのかかり方]
 
Q.
初めて歯科医にかかる時に良い歯科医と悪い歯科医とを見分ける基準があったら 教えて下さい(30代 女性)
 
A.
大変興味のある御質問ですので、お答えしてみます。
 
患者さんから見た良い歯科医と、歯科医の考える患者さんにとって良い歯科医の違い を研究した報告が有ります。イギリスにおける調査ですが、患者さんから見て大切な のは、@内容の説明A消毒、衛生B歯科医の技術C親切な対応D専門知識、となって いるのに対して、歯科医自身は@痛みのない治療A親しみやすいスタッフB急患への 対応C治療費用が安いD設備が良い、を大切なポイントであるとあげています。又、 同じ医療を受けても患者さんの満足度は年齢、性別、学歴、収入によって違っている と報告されています。 現実的にあまりにも遠い所に通院することは難しいことですし、そちらの医院では内 容の説明、消毒、衛生、歯科医の技術、親切な対応、専門知識はどうですかと、長々 と電話で聞くのは嫌がられると思いますが、あらかじめ診療の事で質問があると電話 で連絡され、その先生の時間の都合を聞いて、それに合わせて再度連絡して直接話を されてはどうでしょうか?良い歯科医は患者さんが心から喜んでくれることを望んで いるものです。納得できなければ、別の歯科医にセカンドオピニオンが欲しいと、同 様に連絡されてはいかがでしょうか?又、人間がやることですから、その上で診療を 受けるのであれば100点を望まないで、70点80点で満足する事も必要だと思い ます。
 
2004年 9月 [かみ合わせ @]
 
Q.
最近どこで咬んだら良いのか分からなくなっていて、顎が疲れるし、関節で音もするのですがどうすれば治るのでしょうか(35歳女性)
 
A.
咬み合せについては長く論争の絶えない所です。現段階では大学病院を含めてもごく僅かな歯科医しか本格的に取り組んでいないのが現状ですが、インプラントや歯周病を含めてあらゆる治療の出発点でもあり、ゴールでもある咬み合せについてはこれからその大切さが一層クローズアップされると思われます。元々は30年ぐらい前から歯がなくなった人に入れ歯を作るときにどの高さにしたら良いのか、どんな咬み合せにしたら良いのかを研究して確立されて来たものです。しかし当時はどうやって痛みが無く虫歯が治療できるか、上手に歯を抜くかに関心が強く、後回しにされて来た領域でもあります。私の歯科医院にも咬み合せに問題を抱えた方が多くいらっしゃいます。今まで何が原因か分からず、精神的な問題だとか、年齢のせいだと片付けられてしまい悩まれていた方が、咬み合せを治して行く事で姿勢が良くなり、見た目も美しく、しっかり咬めて、よく眠れるようになったと喜んでいただいています。御自分で異常を判断するには、背もたれの無い椅子にきちんと座って姿勢よく上半身の力を抜いて何度もゆっくりと顎を上下に動かして、@常に同じ位置で咬めているか、Aどこか特定の歯に当たってその歯に誘導されて下の顎がずれながら咬み込んでいないかを確認して下さい。
 
次回はその治療法です。
 
2004年 10月 [かみ合わせ A]
 
Q.
最近どこで咬んだら良いのか分からなくなっていて、顎が疲れるし、関節で音もするのですがどうすれば治るのでしょうか(35歳女性)
 
A.
高齢化に伴いクオリティーオブライフを高めて行く流れの中で、インプラントや歯周病の大切さが一層高まっていますので、精神状態や全身に大きな影響の有る咬み合せの大切さは年々認識されているところです。咬み合せに問題がある場合には、咬む位置が定まらないで、顎の筋肉が常に緊張している状態に置かれています。下の顎が前に出ると頭は後ろに倒れ、後ろに下がると前に倒れます。重たい頭を体の中心にバランス良く安定して置いておくためには、前後左右の顎の筋肉が生理的に良好な状態で下の顎を動かしている事が大切です。専門的な治療では左右の顎の筋肉に筋電図を付け、リラックスした状態で緊張が無い事を確認した後、咬み込んだ状態で審美的にバランスの取れた位置になるようにして行きます。正しい位置が特定できたら、その位置になるようにスプリントや、オルソーシスと呼ばれる器具を歯の上に付けてしっかり咬めているかを確認して行きその後時期を見て、バランスの取れたその位置で咬めるように歯の表面を金属や、ポーセレンに置き換えて行きます。顎の関節の中には関節円盤と呼ばれる軟骨が有りますが、長期に渡って咬み合せがずれていると、傷ついてしまい、口を開けたり閉じたりで円盤が動く時にその場所に引っかかって音がしたりします。治療によりそれも自然と回復して良くなって行きます。 関節や、咬み合せの改善はとてもデリケートな診療です。又まだまだこれからの分野でもあります。治してもらう場合には全面的な信頼のおける歯科医院で診療を受けて下さい。
 
2004年 11月 [保険診療と保険外]
 
Q.
大して変わらないような治療なのに保険の効く治療と保険の利かない治療があるのはなぜでしょうか。虫歯の場所によっても違うのでしょうか(男性 年齢不明)
 
A.
虫歯の治療を3つに分けると@診断A悪いところの除去Bその部分を補い機能の回復、になります。@の部分については保険診療を扱っている医療機関では保険診療で行う事になっています。どの歯のどの部分に虫歯が有って、どんな進行状況に有るのか、神経を取る或いは、根の中の消毒をする、どんな薬剤を使うと言った診断の部分です。レントゲンもそれに含まれます。AはBにおいてどんな材質を使うかで変わりますが、制度上はBに含まれています。Bの部分において機能を回復する材質によって保険適応の材質とそうでない物に分かれます。本来口の中で生態の一部として長期に機能するためには人体に悪影響を及ぼさない材質でなくてはいけないのは当然なのですが、そうは言っても金は高価ですしポーセレン(陶材)は加工するのにかなりの手間がかかります。そのため保険制度の歴史の中で金に別の金属を多く混ぜたものや、ポーセレンの代わりに白い強化プラスチックを保険適用にしてきた歴史が有ります。また乳歯は生え変わるのでもったいないと言う理由から金の入った合金は保険適用になっていませんし、強化プラッスチックも磨り減ってしまい奥歯には保険適用出来ません。保険制度は2年ごとに大きな変更を繰り返されて来ましたので、とても複雑になり、我々でも全部を把握出来ないほどですが、患者さんは保険制度がある事で歯科治療を安くて身近に受ける事が出来るようになっています。
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E-mail: 相模原 むらせ歯科医院 メール 座間市・大和市・海老名市・町田市・横浜市・八王子市他東京都、静岡県からも来院されています。
診療科目:一般歯科・小児歯科・歯周病治療・顎関節症治療・インプラント治療
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